就職・転職

OB訪問サービスの「ビズリーチ・キャンパス」が凄すぎる。大学の先輩とのコネがない就活生は必見。

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どうも、僕です。

今日は久しぶりに、就職活動に関するお話。

就職活動の中でも、僕がキーポイントになると思っているのがOB訪問ですが、

そのマッチングがWEB上でできるという、何とも画期的なサービスがあるらしいのです。

ビズリーチキャンパスは、OB訪問をWEBでマッチングできるサービス

ビズリーチといえば、転職エージェントサービスで、最近飛ぶ鳥を落とす勢いの会社ですね。

CMを見たことがある方は多いのではないでしょうか。

最後に「ビズリーーーチ♪」っていって指を立てるあのCMですね。

(吉谷彩子さんがめっちゃ可愛い。)

で、そのビズリーチが新たに始めたのが、同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
です。

今までは人づてや、キャリアセンターから紹介してもらうという面倒なフローが必要だったOB訪問が、

Facebookアカウントで登録するだけで鬼のように楽に先輩とつながれるんですね。

自分が就活生のときには考えられなかったサービスです。衝撃。

悪いことは言わないから就活生はとりあえず登録しといた方がいいと思います。

>>ビズリーチキャンパスへの登録はコチラから

ビズリーチさんは他にもユニークな就活サービスが話題なんですね。

ビズリーチさんって、新卒の就職に関する事業も積極的に行なわれているんですね。

他にも、「ニクリーチ」という面白いサービスもやられているそうです。

ニクリーチというのは、

人事とおニクを囲みながら、普通の就活では出来ない深い会話、そして深いコネクションを作ることが出来る。

だそうです。

みんな大好きなお肉をフックにして、就職活動生と企業の人事担当者のマッチングをしよう!ということですね。

そりゃ無機質な会議室で面接するより、美味しいお肉を食べながらざっくばらんにしゃべった方が、企業側も就活生の真の姿がわかっていいですよね。

ん〜!肉だけに、ニクいサービスですね!

すみません、言いたかっただけです。

「てか、OB訪問ってそんなに必要ですか?」って思ってる就活生へ。

ぶっちゃけ、思ってませんか?

「OB訪問って、必要?ダルくね?」

って。

そんな就活生には、

喝!!!と言いたい。

これ以降は、本当に内定がほしい就活生のみなさんには是非読んでほしい。

就活といえば、インターン?自己分析?説明会参加??

就職活動中のみなさんは、日々内定獲得の為に様々な努力をなされていることと思います。

就職活動と一言で言っても、説明会やES添削や自己分析など、やらなければいけないことが盛りだくさんですよね。

みなさんはその中で、何に一番重点を置いて取り組んでいますか?

インターン?自己分析?説明会??

え?全部やってるに決まってるだろボケ?

・・・まあまあ、落ち着いて下さい。

僕は間違いなく、これらの数ある就職活動と呼ばれる活動には、優先順位が必要だと思っています。

むやみやたらに、焦って全部やればいいってわけではありません。

周りの学生がいろんなことをやっていると、焦る気持ちもよくわかります。

やたらインターンに行きまくっていたり、

なんかよくわからない就活団体で頑張っている友人などを見ると、

あれ?自分だけ取り残されてるんじゃないか??なんて気持ちにもなりますよね。

ですが、そういう就活生には一言言わせてもらいたい。

バカ野郎、と。

自分の頭でやるべきことの優先順位もつけられず、

周りに流されているだけの人間が志望企業の内定を取れるわけがありません。

就活ってのは、受験以上に倍率が高い世界なんです。ナメちゃダメですよ。

就活は、OB訪問と、面接での話の論理性と、笑顔。これだけ。

最初に自慢させて下さい。

僕は、大手総合商社4社からメガバンク、最大手損保、二大広告代理店を含む、

就職ランキングの上位企業からの内定を総ナメしました。

嘘だと思うなら思ってもらって結構ですが、まぎれもない事実です。

で、僕が就活生時代に何をしたかというと、

①面接用の話を用意する(≒ESのロジックをガチガチに固める)

②OB訪問で先輩に用意した話を聞いてもらって反応を見ながら、修正する。

③練りに練ったエピソードを頭の中に叩き込んで、笑顔で面接を受ける。

以上です。

説明会への参加は1回だけです。

合同説明会というやつには一度も行ってません。

インターンは半分遊びみたいやつに夏休みちょこっと参加しただけ。

早期内定など持っているはずもなく、就活解禁日には丸腰状態。

もちろん自己分析なんて一ミリたりともやってません。

恥ずかしいじゃん、自己分析とか。笑

ですが僕は、上記にあげた①②③だけきっちりやれれば、どこでも受かると思います。マジで。

一番難しいのは③の笑顔ですかね。これは割と生まれつきのものもあります。

僕は普段は超真顔人間ですが、ニヤニヤする練習をしてたら意外といけました。

真面目で、ロジックの通ったエピソードを堂々と話し、

時折憎めない笑顔でニコニコする。

これで面接に落ちるわけがありません。

で、就活の肝になってくるのが「OB訪問」

上記の①②はいわゆる面接準備です。

②のOB訪問で先輩に聞いてもらって反応を見る。というのは、

模擬面接という要素と、学生側からのインタビューという要素があります。

模擬面接と考える場合、単純に自分が考えてきた志望動機や頑張ったことを雑談っぽく話せばいいです。

フランクに話しながらも、話の筋がきっちり通った話をしているときはウケがいいですし、

逆に支離滅裂で意味不明な話をしてしまったら、OBの方も困惑してしまって話が盛り上がりません。

すなわち、

会話のウケがよく話がちゃんとスムーズに進む論理的に整合性が取れた話

なのです。

ロジカルにロジカルに、と考えると難しくなってしまいますので、上記のように考えて下さい。

誰が聞いても突っ込みどころのない話を目指して下さい。

鋭い面接官は、細かい穴をウザいくらいつついてきますからね。

ロジカルってどういうこと?という疑問に対してちょこっとヒント

「雨が降っていたから、傘を買った。」は、ロジカルではありません。

「雨が降っているが、外を歩く必要があるため、雨に濡れないように、傘を買った。」は、ロジカルです。

で、OB訪問で先輩の反応を見ながら、良かった点・悪かった点を覚えておいて、修正していきます。

合コンで女の子を口説く時とかと一緒で、どんな話がウケるかを毎度毎度学習していけば大丈夫です。

修正を重ねれば段々とロジックの穴がなくなって、面接での会話もスムーズになります。

面接も結局会話ですから、話の流れというものがあるんですよ。

話の流れの中で、ロジック破綻がない=コミュ力がある、です。

コミュ力とは、すなわち相手に自分の話を正しく伝え、相手の話を正しく理解する力のことです。

くれぐれも、「ウェイウェイする力」のことではありませんので。

で、次にOB訪問を学生側からのインタビューと考える場合

ぶっちゃけ、聞きたいことを好きなだけ聞けばいいんです。

恐縮するだけ無駄です。

「給料いくらですかー」とか、「仕事楽しいですかー」とか、「かわいい子いますかー」とかでも。

実際に憧れの企業で働いている人間が目の前にいるんです。

本当に聞きたいことがあるなら、いくらでも質問が湧き出るはずです。

別にOB訪問される側の社会人も、そんなに大したこと考えてません。

社会人になってOB訪問を受ける側になって思いますが、OB訪問を受ける側は、

「今日のランチはOB訪問だから気分が変わっていいな」

くらいしか思ってないです。

だから聞きたいことを聞きたいだけ聞いて下さい。

説明会で人事担当がクソ当たり前のことをペラペラしゃべっているのを聞くより100倍タメになります。

説明会なんて、「うちの社員は優秀です」「風通しいいです」「若くして活躍できます」とか、

お前らはインコかよと思うくらい、同じことを同じようにしゃべるだけで一ミリも信用できません。

大体そういう説明会なんて、

宇宙から撮影した地球の映像から始まる、グローバルっぽいムービー

を見せられたりするだけでしょ?あほくさい。

あれで学生は憧れてくれると思ってるんですよ。あんなもんCMと一緒です。

YouTubeにUPしといてくれたら後で見るから、もっとマシな話しろやって感じですよね。

だからこそ、そういう公式の場ではないOB訪問で、ガンガン質問するべきなのです。

OB訪問を重ねて、どういう会社か、どういう人が働いている会社かを、

ぶっちゃけベースで聞くべきです。

世間のイメージとはかけ離れた内情だったりするかも知れませんよ。

コネがなくても、OB訪問できる。「ビズリーチキャンパス」超すごい。

僕が就活をしている頃なんて、サークルやゼミの先輩の伝手でなんとか志望企業に勤めている先輩を探していました。

これが、まーめちゃくちゃ面倒くさいんですよ。

しかも、そもそもコネがないと、詰みです。死にです。

「志望企業に勤めているOBに会えなくて、なんだかんだ諦めてしまう」という悲惨な状況にもなり得ます。

超巨大なチャラいサークルとか、体育会に所属していればたくさん有名企業の先輩が見つかるはずですが、

大学時代にそういうコミュニティに入っていなかった時点で詰むわけです。

僕は、なんとかかんとか先輩の先輩の伝手なんかで芋づる式に頑張りました。

ですが、そんなコネなし大学生に奇跡のような朗報。

最近ビズリーチからリリースされたビズリーチ・キャンパスは、

そんな面倒なことをせずとも、コネがなくとも、

Facebook経由で自分の大学を選んで登録するだけで、

自分の大学の先輩リストの中から、気になる企業の先輩にOB訪問をお願いすることができるのです。

出会い系みたいですが、素晴らしいサービスです。

一番手間のかかる、OB訪問までの道のりが一瞬でショートカットできるのです。

しかも無料だよ?

自分の時代にあれば、、と、今の就活生が心底うらやましいです。

一昔前は、本当にコネが全くない学生は、大学の中にある「キャリアセンター(笑)」にいって、

ババアもしくはジジイにクソめんどくさい説明をした上で、

絶妙に謎の説教をされながら、先輩を紹介してもらわなければならなかったのです。

それがWEB上でサクッとマッチングしてくれるというんだから、画期的です。イノベーション。

就活生のみんなは、すぐ登録してガンガンOB訪問してってください。

これくらい面倒くさがらずにやりましょう。

FBアカウントで登録できるので、楽ちんですよ。

>>ビズリーチ・キャンパスへの登録はコチラから

ビズリーチ・キャンパスで、ガンガンOB訪問しましょう。

ビズリーチ・キャンパスは、

現在、

早稲田大学

慶應義塾大学

東京大学

京都大学

大阪大学

一橋大学

東京工業大学

名古屋大学

名古屋工業大学

九州大学

九州工業大学

東京理科大学

という一部の大学にのみサービスが用意されているようです。

これらの大学にあてはまるラッキーなみなさんは、今すぐ登録して、OB訪問しましょう。

あてはまらない大学のみなさんは、早く導入されるよう祈りましょう・・・。

素晴らしいサービスなので、早く全国の大学に導入されるといいですね。

ていうか、多分そのうちされると思うので、待ちましょう。。

それでは就活生のみなさん。

健闘を祈る。







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