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【儲かる銘柄】東京オリンピックまでに買っておけ!オリンピック関連銘柄まとめ!【NISAで買おう】

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今日は2020年に開催される東京オリンピックまでに、事前に買っておけば株価がグングン上がりそうな銘柄を予想してみます。

初めの方には手堅い銘柄を書きますが、最後の方はもしかしたらとんでもなく爆発する可能性を秘めている(と個人的に思っている)銘柄を紹介したいと思います。

 

※時間がない、読むのがめんどくさい、という方は以下の表を参考に買ってみてください。

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業界 企業名
建設・インフラ <1419> ショーボンド
★イチオシ 
<5911> 横川ブリッジ
★イチオシ 
<1801> 大成建設
<1803> 清水建設
<1812> 鹿島
スポーツ <8022> ミズノ
<7936> アシックス
<8114> デサント
<8111> ゴールドウイン
★イチオシ 
旅行・観光 <9603>HIS
<9022>東海旅客鉄道
<4661>オリエンタルランド
警備・セキュリティ <2331>ALSOK
<9735>セコム
<9740>CSP
その他 <9731>白洋舎
★イチオシ 

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オリンピック特需とは?東京オリンピックまでに株価は上昇する?

<引用:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

 

なぜオリンピックが投資家にとってチャンスなのでしょうか?

それは東京オリンピック開催にともない、インフラが整備されたり、観光客が訪れたり、消費が増えることで景気がよくなり、企業が儲かることで株価を押し上げることにつながるからです。

株価はそのような企業業績の上昇に対する期待感から上がっていく可能性がありますので、実際に東京オリンピックが始まる前に仕込んでおくべきなのです。

 

 まずは手堅く「建設」「インフラ」系

 

 

これは皆さん言わずもがなチェックされてますよね。

というか東京オリンピックが決定した時点で買っておけば、年初の10連騰あたりで既にウハウハな方も多いのではないでしょうか。

僕が特に注目しているのは、<1414>ショーボンド、<5911>横河ブリッジですね。

これら2銘柄を選んだ理由は、それぞれ業界トップの企業という要因がやはりデカイです。

<1414>ショーボンドは、橋梁、ビルなどコンクリート構造物補修工事最大手、

<5911>横河ブリッジも、やはり橋梁業界トップで高層ビルの鉄骨に優位性があります。

 

オリンピックだし、やっぱりスポーツ関連銘柄!

 

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どうせオリンピック銘柄を買うなら、スポーツ関連株を買って一緒に選手を応援したいというものです。

が、そこで真正面からミズノやデザントを買っても芸がないですね。笑

これらのメーカーも株価上昇の可能性は極めて高く、資金的に余裕があれば是非ポートフォリオに組み込みたいところではありますが、

もっと上昇の余地が高そうな銘柄を狙ってみましょう。

ということで私が買いだと思うのは、<8111>ゴールドウインです。

この銘柄は、ググれば大体「スポーツウエア中堅。アウトドア「ザ・ノース・フェイス(TNF)」などマルチブランドに強み」

みたいな感じで言われてると思いますが、私が注目してるのはこの記事です。

ゴールドウインと、有機素材の合成クモ糸繊維の実用化を目指すベンチャー企業であるSpiber(スパイバー)は10月8日、スポーツウエアにおける業務提携契約を締結して第一弾の製品となる"ムーンパーカ"のプロトタイプを発表した。「ザ・ノース・フェイス」の"アンタークティカ・パーカ"をベースに、スパイバーが世界で初めて開発に成功した人工合成クモ糸素材"クモノス"を表地と刺しゅう部分に使用したもの。同素材を用いて実際の工業ラインで衣料品の生産を行ったのも、世界で初めてのことだ。今後は2016年中の発売を目指し、量産体制に向けた整備などを行う。

 

とのこと。なんじゃそりゃ、と思われるかも知れませんが、この技術、超すごいらしいです。

クモの糸の主成分であるタンパク質を生成し、それらを紡績・加工することによってつくられる素材らしく、

まあ簡単に言えば、蜘蛛の巣を研究した結果めちゃくちゃ強くて環境にいい優れた繊維ができたということです。

で、このSpiber(スパイバー)というイケてるベンチャーにゴールドウインは30億円を出資し、事業提携を結んでいるわけです。

北京五輪の時にSPEED社が開発したレーザーレーサーを着用した選手たちが金メダルを総取りしたことは、まだ皆さんの記憶に新しいかと思いますが、

スポーツの世界ではそれだけ繊維の技術革新がゲームチェンジの要因となり得ると僕は考えています。

 

最後は、風が吹いたら桶屋が儲かる的理論

 

「現金化したら想像以上だったお子さん現金化したら想像以上だったお子さん」[モデル:ゆうき]のフリー写真素材を拡大

 

オリンピックが開催されると、インバウンド需要が急激に高まりますよね。

オリンピックを実際に観に来る観光客はもちろん、それに付随してその街の魅力が全世界に向けて発信されるわけですから、

これほどまでに観光客への宣伝になるイベントはありません。

そこで、レジャー業界もオリンピック銘柄として注目を集めていて、具体的には

レジャー大手のオリエンタルランド、旅行会社大手のエイチ・アイ・エスなどが人気ですね。

ところが天邪鬼な僕は、そこは買いません。笑

 

もうちょっと面白い銘柄はないか、考えてみましょう。

 

外国人観光客が日本に押し寄せる、ということはつまり、ホテルの需要は当然高まります。

ただ現状では予測される観光客数とホテルの部屋数が圧倒的に足りておらず、AirBnBの登場で民泊がにわかに活気付いております。

うむむ、このような状況でどこが一番儲かるのか、、。

こういう時は共通項を見つけます。

 

ホテルでも、民泊でも、確実に利用されるサービスはないか??

もしあれば、それこそ物凄いビジネスチャンスなのでは・・・??

 

 

・・・はい、あります。

 

 

 

クリーニング。

 

当然ですね。シーツは洗わなきゃ誰も泊まってくれません。

僕は業界最大手の<9731>白洋舎をプッシュです。

 

<おまけ>

最近気になるサービスがあって、宅配クリーニングのリネットというものを見つけてしまいました。。

どうやらネットで頼むと家まで衣類を取りに来てくれて、できたら届けてくれるっていうサービスみたいです。

こういうサービスが既存のクリーニング業界を脅かして、上場までするような事態があれば、確実に買いたいです。笑

 

好景気の波が来れば、あとは乗るだけ!

いかがでしたでしょうか。

今回は僕なりの視点でオリンピックを機に上がりそうな銘柄を予想してみました。

みなさんも、この通り買ってみるもよし、自分で予想してみるもよし、

とにかくせっかく東京でオリンピックが開催されるという稀な時代に生きられたのですから、乗らない手はないです!!

このビッグウェーブに!!

 

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東京オリンピックまでに、ドル円はどうなる??

 

と、ここでFXの話がちらっと出たので、東京オリンピックまでにドル円がいくらになるか、についても考えてみましょう。

株価が上昇するということは、円安ドル高になることも予想されます。

これは市場の定石で、株価が上がれば為替は円安ドル高に進む、というルールだと思ってください。

 

日本の輸出業(トヨタなどの自動車産業を想像してください)の利益額は、為替に大きく左右されます。

例えば、同じ1万ドルを海外で稼いでも、1ドル100円なら100万円の利益にしかならないところが、円安になり1ドル120円、130円になったとすると、1万ドルの利益は、日本円で120万円、130万円の利益になるのです。

 

さて、株高に伴って、円安ドル高になるならば、やることは簡単。

ドルが安いうちに買っておいて、高くなるまでドルを持ってればいいのです。

 

つまり、1ドル100円〜105円の今のうち(2016年6月時点)にドル買いを仕込んで、長期で120円〜130円をターゲットにポジションを持ち、思惑どおりの価格に到達した時点で売却するということです。

 

当然、僕はすでに仕込んであります。数百万円ぶちこんでます。笑

 

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FXに慣れたプロのユーザーも満足するシステムの充実度が他社とは比べ物になりません。

2012年から5年連続でFX取引高世界第一位を獲得している理由は、そういったユーザーへの配慮が細かいところまで行き届いている点が評価されているのだと僕は思います。



 

詳しいFX口座の比較は、以下の記事を参考にしてみてください。

これだけ見ればOK!おすすめの人気FX口座・徹底比較ランキング!

それではみなさん、東京オリンピックまでにガッツリ株と外貨に投資して、素敵な四年後を共に迎えましょう!







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